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【2008年〜1994年】
【1994年〜1991年】
【1990年〜1988年】
簡単にストーリー
清の時代。ちょっと偏屈だが腕利きの弁護士である陳夢吉(周星馳/チャウ・シンチー)と、弟子の阿歡(葛民輝/エリック・コット)は、人形劇をする水蓮花
(邱淑貞/チンミー・ヤウ)と偶然知り合いになり、自宅に招待する。だが、その日丁度イギリスから妻(莫文蔚/カレン・モク)が帰国する。
水蓮花は怒って帰ってしまうし、妻とはギクシャクしてしまう。。。そんなある日、阿歡は夢吉とケンカをし、香港に行くと言い出す。
香港へ渡った阿歡はトラブルに巻き込まれ殺人者の汚名をきせられることになる。それを知った夢吉は妻と共に阿歡の無実を証明するために裁判に挑む。
感想など
この映画は周星馳と葛民輝の2大スターが主役ということになっているが、私は何となくここでは莫文蔚が主役のような印象を受けます。「食神」の悲惨メイクの時と違って着ている服も装飾品もおしゃれでかわいくて、存在感たっぷり。
夫の夢吉と助手の阿歡が食事中に言い争いをする場面で泣きながらゴハンを食べてるシーンとか、殴られた夢吉がうなされて起きたところで「I
Love You」と言う時の表情とかホントかわいい!とってもいい奥さんなんです。
笑いの部分は他の星馳の映画とは少し違う感じがするし、やたらおしりネタが多い気がしますねー。
でも、出てくる人々がみんなスタイリッシュで映像的にとても綺麗でかっこいい映画だと思います。
お薦め度 ★★★☆☆
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